東京国税労働組合(通称:国税東京)は東京国税局と管内の税務署計85支部に勤務する職員のうち、管理職を除いた職員か加入できる公務員労働組合(職員団体)で、現在約4,500人が加入しています(令和2年4月現在)。
国税東京は結成以来、「友愛」、「信義」、「継承」を運動の基本として「自由」「民主主義」「社会正義」に基づく民主的な労働運動を行っています。
話し合いと団体交渉を問題解決の手段と考え、本部及び各支部における署長交渉や国税局長、総務部長との団体交渉を行っているほか、全国にある各国税局(11局と沖縄国税事務所)の労働組合及び、国税庁に組織された国税庁職員労働組合とともに「国税労働組合総連合」を結成し、国税庁長官交渉を行うことで、国税の職場がより働きやすく、組合員が安心して仕事に従事できるよう、様々な取組みを行っています。
また各種ホームページやアプリ等を使って、より早く、より細かく、組合についての情報提供を行っています。